大阪の玄関口で出会う地元グルメ[新大阪エリア]ビブグルマン2017掲載店

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大阪の玄関口で出会う地元グルメ[新大阪エリア]ビブグルマン2017掲載店

更新日: 2017-04-11 10:07:15グルメ情報
大阪の玄関口で出会う地元グルメ[新大阪エリア]ビブグルマン2017掲載店

皆さんが近年観光時に参考にしているガイドブックは何ですか?ガイドブックといえば、土地勘のない観光地に旅行にいった際の必需品だと思います。国内然り、もちろん海外もそうです。では、その土地土地のグルメや有名料理店、観光に行ったら絶対立ち寄りたい飲食店はどのように探しますか?その指標として、近年世間の注目を集めているのが「ミシュランガイド」です。

そもそもミシュランガイドはなぜ生まれたのでしょうか。
ミシュランガイドの始まりはフランスのタイヤメーカー「ミシュラン社」が考案した旅行ガイドブックが始まりだと言われています。多くのレストランやホテルを紹介することで、タイヤの消費率を上げてもらうために始めたという説もあるようです。それを起点として、現在のミシュランガイドにたどり着き、いまやミシュランガイドに掲載される、という事自体が、飲食店にとってはある種のステータスとなっているほどにその地位を確立しています。
ミシュランガイドの始まり・フランス版のミシュランガイドと日本版のそれを比較してみると、明確な違いがある事に気がつきます。フランス版のミシュランガイドは文字の羅列でページの大半が埋められているのに対し、日本版のミシュランガイドには店の写真や料理の写真が多く掲載されています。日本版のミシュランガイドは、情報誌というよりも、観光ガイドブックに近いものがあるのかもしれませんね。味だけではなく、目で見ても楽しむ、という日本文化ならではの食の楽しみ方が反映された形なのだと思います。

ミシュランガイドに掲載されるにあたり、評価される基準に星の数が大きく関わっています。
・1つ星⇒その分野・カテゴリーにおいて、特に美味しいと判断される料理
・2つ星⇒極めて美味であり、遠回りをしてでも食す価値がある料理
・3つ星⇒その料理を味わうために、旅行をし訪れるほど価値がある、卓越した料理
以上が基準とされている評価のされ方です。

では、2014年からミシュランガイドの新たな指標として設定された、「ビブグルマン」についてはご存知でしょうか。ビブグルマン(Bib Gourmand)の語源はフランス語で、「Gourmand」は欲張り、食いしん坊という意味を、「Bib」は白くて大きなもこもこのミシュラン公式キャラクター・ビバンダム(Bibendum)の愛称をあらわしており、「ビブグルマン」はこの2つを合体させ成り立っています。
ビブグルマンはミシュランとは名称の違いもありますが、その評価基準にも大きな違いがあります。ミシュランは星の数が評価基準となるのに対しビブグルマンの掲載基準は以下の通りです。

・5,000円以下で食事が出来る(サービス料、席料などを含む)店
・ミシュランの星評価からは外れるものの、コスパが高くオススメしたい店

ミシュラン掲載店はこだわり食材の上質さや料理の創造性、技術力の高さや完成度、サービスの質など、比類のないその価値を味わえると同時に、その格式の高さからどうしても「高級店」というイメージが払拭できません。もちろんそれを食べに行く価値があるからこその評価なのですが、それでも「もっと手軽にミシュラン掲載店の味を楽しみたい!」という方も少なくないはず。そこで活躍するのが、今回ご紹介するこのビブグルマンなのです。
以前まではフランス料理・イタリア料理の2つのカテゴリーのみが掲載対象とされていましたが、現在ではそのジャンルは穴子や寿司、天ぷら、おばんざい、うなぎ、蕎麦、すき焼き、居酒屋、焼き鳥、おでん・・・などなどの和食カテゴリーが加わることで多岐に渡り、さらに庶民の味方・餃子やラーメン、大阪のソウルフードたこ焼・お好み焼きなど、私たちが気軽に立ち寄れるような掲載店も多いのが特徴です。
世界で発行されているミシュランガイドにはすでに全てにビブグルマンが掲載されており、海外では先駆けてたくさんの人々から愛着をもたれています。

そんな親しみやすさを持つビブグルマン。今回は、大阪の玄関口として大阪へのアクセスの要所となる[新大阪エリア]のビブグルマン掲載店をご紹介したいと思います。

・「とりや、圓(えん)」(焼鳥)食べログ ★3.57
・「あたり屋」(蕎麦)食べログ ★3.53

※★は2017年2月28日時点の評価です

新大阪エリアは、界隈で働くビジネスマンだけでなく、観光客、出張で訪れる人々など、たくさんの方々が集結するエリア。東西に東海道山陽新幹線、南北にJR在来線と地下鉄御堂筋線が走り、各地から大阪に訪れる際の交通の要所としての重要な機能を果たしており、「大阪の玄関口」とも呼ばれています。在来線・地下鉄による神戸や京都などの関西エリアへの交通至便さだけでなく、新幹線が乗り入れていることにより東京などの首都圏、名古屋、東海地方、福岡などの大都市へのアクセスの良さもポイントです。
そんな新大阪エリアは近年駅構内施設の充実度が著しく進化しており、次々と新しい店舗がオープンしています。構内の大阪限定土産はもちろんのこと、駅周辺にはタイトなスケジュールの隙間をぬって訪れるビジネスマンが太鼓判を押す飲食店も多数点在。新大阪エリアには、今回ビブグルマンに選ばれた焼鳥店や蕎麦屋なども多く、「安くてうまい」といった大阪のグルメへのこだわりを体現したような店に出会うチャンスもあります。
ミシュラン掲載店ももちろん価値の高い存在ですが、今回ご紹介したような、日常的に利用しやすい、コスパ重視で美味しい店にも是非着目してみてください。ビブグルマンにこそ、思わず常連になってしまうような地域密着型の地元から愛される名店が隠れているかもしれませんよ。

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筆者: サポート担当 井上