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エステティシャンに適した3つのメイク!清潔感や美肌を演出するコツ

更新日: 2025-05-13メンエスで働く
エステティシャンに適した3つのメイク!清潔感や美肌を演出するコツ

美容のプロであるエステティシャンは、サロンを利用するお客様にとってお手本となる存在です。
施術によってはお客様との距離も近くなるため、メイクを含めた身だしなみを見られる機会は多くなります。
メイクが崩れていたり、サロンの雰囲気に合っていなかったりすると、お客様からの評価を下げてしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、エステティシャンに求められるメイクと、そのポイントについてご紹介します。
自分のメイクに自信がない方や、これからエステティシャンを目指したい方はぜひ参考にしてください。

自分がエステティシャンに向いているか気になる方は、以下のコラムもぜひご覧ください。
【関連記事】
エステティシャンが向いている人に共通する5つの特徴!必要なスキルについてもご紹介

エステティシャンに適した3つのメイク

エステティシャンに求められるメイクには、大切な3つのポイントがあります。

  • 1.素肌がきれいに見えるナチュラルメイク
  • 2.清潔感のあるメイク
  • 3.崩れにくいメイク

これら3つのポイントに注意して、お客様に好印象を与えるエステティシャンを目指しましょう。

1.素肌がきれいに見えるナチュラルメイク

エステティシャンのメイクは、自然な美しさが感じられるナチュラルなメイクを意識することが大切です。
バッチリと濃いメイクは、エステティシャンのメイクとして適切ではありません。
濃すぎるメイクは、お客様に威圧感や緊張感を与えてしまう要因になるためです。
美しい肌を目指すお客様の身近なモデルとなるため、素肌の美しさがわかるナチュラルメイクを心がけましょう。

2.清潔感のあるメイク

接客業全般に通じることですが、お客様に良い印象を持ってもらうためには清潔感が欠かせません。
メイクが濃くならないように控えすぎると、メイクをしていないように見えてしまうおそれがあり、手を抜いている・だらしない印象を与えてしまいます。
肌馴染みの良い色を選ぶ、アイシャドウやアイラインは控えめにするなど、ポイントを意識して「けばけばしくならないメイク」をしましょう。

3.崩れにくいメイク

エステティシャンは、施術によっては体力を使うこともあります。
汗をかいたり、長時間の勤務でこまめに化粧直しができなかったりすることから、崩れにくいメイクを意識することも大切です。
乾燥や皮脂の過剰分泌は化粧崩れの原因となるため、これらを予防する効果のある化粧品を選ぶと良いでしょう。
また、メイクの仕上げにフィックスミストを使うことで、ベースメイクが肌に密着し、化粧崩れを防いでくれます。

エステティシャンなら知っておきたいナチュラルメイクのポイント

メイク道具

エステティシャンに求められるナチュラルメイクには、次の4つのポイントがあります。

  • 自眉を活かした眉メイク
  • やわらかな目元になるブラウン系アイメイク
  • さりげない血色感を出すチーク
  • 自然なツヤを演出するリップ

自然な肌の美しさを出すために、それぞれのメイクのコツをチェックしましょう。

自眉を活かした眉メイク

自眉を活かすと、自然な印象に仕上げることができます。
あえて整えすぎない点がポイントで、薄かったり長さが足りなかったりする部分はアイブロウペンシルを使って書き足すようにしましょう。
眉毛の毛流れはコームで整えると、ナチュラル感をアップさせられます。

やわらかな目元になるブラウン系アイメイク

ナチュラルでやわらかな目元に仕上げるには、ブラウンアイシャドウをグラデーション使いするのがおすすめです。
ラメがキラキラしすぎていないマットなアイシャドウを選ぶと、上質なナチュラルメイクに仕上がります。
マスカラはボリューム力よりも、カールのキープ力や長さを出せるものを選ぶと、自まつげを伸ばしたような印象にできます。

さりげない血色感を出すチーク

肌に馴染みやすいベージュ系のチークを使うと、さりげない血色感を出すことができ、ナチュラルに仕上がります。
チークを入れないと、血色が悪く見えてしまったり、余白が浮いて見えてバランスが悪くなったりするため、メイクが残念に仕上がることがあります。
チークを入れる際は、頬の一番高い部分から耳のほうへ向かって薄く入れるようにしましょう。
顔色が明るく見えて顔全体のバランスがまとまり、一体感が出ます。

自然なツヤを演出するリップ

スキントーンに近い色味のリップは、本来の唇の血色感を演出してくれます。
保湿力の高いリップを選ぶことで、唇に厚みとツヤが出るため、ふっくらと立体的に仕上がるでしょう。
なお、ナチュラルメイクではシンプルでありながらも上品に見えるベージュリップがおすすめです。

清潔感や美肌を演出するベースメイク5つの基本

エステティシャンに求められるメイクの基本である、清潔感や自然な美肌を演出するには、丁寧なベースメイクが必須です。
ベースメイクの5つの基本を押さえて、自信を身につけましょう。

メイク前のスキンケア

素肌をきれいに見せるためには、肌のツヤや透明感が重要です。
化粧の土台となる肌が乾燥していると、メイクがよれたり浮いて見えたりするため、メイク前のスキンケアは入念に行いましょう。

日焼け止め・化粧下地

紫外線ダメージは肌トラブルの原因になります。
化粧下地に日焼け止め成分が含まれているものもありますが、日焼け止めも併用するのがおすすめです。
エステティシャンは室内にいる時間が多いため、SPFの低い日焼け止めでも問題ありません。
日焼け止めを塗った後は丁寧に下地を塗ることで、皮脂やテカリを抑えてくれる効果を得られます。

ファンデーション

素肌がきれいに見えるようなメイクをするためには、ファンデーションの厚塗りはNGです。
ファンデーションは塗れば塗るほどメイクの印象が強くなってしまうため、薄く広げて気になる部分はコンシーラーでカバーしましょう。
リキッドファンデーションは、乾燥しにくく程よいツヤ感を出してくれるのでおすすめです。
スポンジやブラシを使って伸ばすことで、ムラなく肌にのせることができます。
顔の中心から外側に向かって薄く塗り広げることでよれを防止できるため、丁寧に仕上げましょう。

コンシーラー

クマ、シミ、ニキビ、ニキビ跡などの肌トラブルは、コンシーラーを使ってピンポイントでカバーしましょう。
コンシーラーのトーンは、明るすぎると肌から浮いて見えてしまいます。
基本的には肌と同じ色か肌より少し暗めの色を選ぶと良いでしょう。
なお、コンシーラーを使う際には、少量を優しく伸ばしていくのがポイントです。
境目が目立たないように優しく伸ばし、しっかりと馴染ませましょう。

フェイスパウダー

フェイスパウダーには、化粧崩れを抑える役割があります。
量が少ないと化粧崩れの原因になってしまいますが、付けすぎも乾燥の原因となってしまうため、量の調節を難しく感じるかもしれません。
小鼻や額など、必要な部分に薄くふんわりとのせるのがポイントです。
フェイスパウダーはツヤ感や立体感のある肌を演出してくれるため、ベースメイクの仕上げに使うと良いでしょう。

【職種別】エステティシャンにおすすめのメイク

エステティシャンのメイクは、エステサロンの種類によって求められるポイントが異なることがあります。
職種別におすすめのメイクをご紹介しますので、自分に当てはまるものを参考にしてください。

脱毛サロン

脱毛を専門とするサロンは清潔感が大切であるため、ファンデーションは厚塗りせず、薄く広げる程度にしましょう。
肌にツヤと立体感を出すことで上品でナチュラルに仕上がり、清潔感のある印象を与えることができます。
程よいツヤのある肌に仕上がるリキッドタイプのファンデーションがおすすめです。
ハイライトとシェーディングで陰影を作り、自然な立体感を出しましょう。

フェイシャルエステサロン

フェイシャルエステサロンは顔周りのビューティーケアを専門的に行うサロンのため、見た目の美しさを意識したメイクが大切です。
ナチュラルメイクに明るい色味のアイシャドウなどをプラスして、華やかさを出しましょう。
ラメやパールを効かせすぎると派手な印象になってしまうため、付けすぎには注意が必要です。
ラメアイシャドウを使う際は、少量ずつバランスを見ながらのせていくことをおすすめします。

ボディートリートメントサロン

ボディートリートメント専門のサロンでは全身の力を使って施術をするため、汗などによる化粧崩れに注意が必要です。
メイクが肌に密着していないと、時間が経過するごとに化粧品が汗や皮脂と混ざり、化粧が崩れやすくなってしまいます。
丁寧に下地を仕込み、ファンデーションをしっかりと肌に密着させましょう。
メイクの仕上げにウォータープルーフタイプのフィックスミストを吹き付けることで、メイク崩れを予防できます。

まとめ

エステティシャンは華やかなイメージがありますが、ナチュラルで清潔感のあるメイクが基本です。
サロンによって求められるメイクは異なりますが、お客様にとって印象の良い、お手本とされるような自然な美しさを意識してください。
自分の肌質や年齢に合ったコスメを選ぶことも重要ですので、美容のプロであるエステティシャンとしてふさわしいメイクを心がけましょう。

以下のコラムでは、エステティシャンとしての収入アップに役立つ情報を解説しています。
資格などについて気になる方はぜひご覧ください。
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筆者 リフナビ大阪編集部

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