【セラピスト向け】メンズエステのマナーの悪いお客さんへの対処法を解説

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【セラピスト向け】メンズエステのマナーの悪いお客さんへの対処法を解説

更新日: 2025-02-06メンエスで働く
【セラピスト向け】メンズエステのマナーの悪いお客さんへの対処法を解説

メンズエステのセラピストとして働く中で、マナーの悪いお客さんに遭遇することは少なからずあります。
無断キャンセルや過剰な要求など、対応に困る場面も多いかもしれません。
しかし、適切な対処法を知っておけば、トラブルを未然に防ぎ、より安心して働くことが可能です。
この記事では、マナーの悪いお客さんに出会ったときの具体的な対処法や、働きやすい環境を作るためのヒントをわかりやすく解説します。
セラピストとして自信を持ってお仕事を続けるために、ぜひ参考にしてみてください。

メンズエステの接客でマナーの悪いお客さんを避けるのが難しい理由

メンズエステで働いていると、さまざまなタイプのお客さんに出会います。
その中で、マナーの悪いお客さんと遭遇するのを完全に避けることは、残念ながらできません。
なぜなら、受付の時点で態度やマナーが悪すぎるとスタッフが判断できるようなお客さんは、その時点でお店の利用をお断りするからです。
受付をかいくぐりメンズエステの予約を取れているという時点で、そのお客さんが実はマナーの悪いお客さんだったとしても、お店側は見抜くことはできていないのです。
ではどうすれば良いのかというと、マナーの悪いお客さんに遭遇してしまったときの対処法について、事前にベストな対応策を知っておく必要があります。
彼らがどのような行動を取るのかを知っておくことで、事前に対応策を考えることができ、冷静に対処できるようになりますよ。
次の項目では、メンズエステで遭遇しやすいマナーの悪いお客さんの例と対処法をセットでご紹介していきます。

マナーの悪いお客さんへの具体的な対処法

メンズエステでマナーの悪いお客さんに出会ったとき、どのように対応すればよいのでしょうか。
ここでは、よくある例とその対処法をご紹介します。

無断キャンセルを繰り返すお客さん

予約をしているのに、何の連絡もなく来店しないお客さんです。
これが続くと、他のお客さんの予約を受けられなくなり、売上にも影響してしまいます。

<対処法>
まず、予約の際に「キャンセルする場合は必ず連絡をお願いします」といった簡単なルールを伝えるようにしてみましょう。
キャンセルに関する決まりについて理解していないだけのお客さんの場合、次回以降無断キャンセルはなくなります。
ただし常習的な場合、とくに2回連続などで無断キャンセルをするお客さんが相手の場合、これは高確率で冷やかし。
店長やスタッフに相談し、そのお客さんをNGにしたり注意喚起してもらったりといった強い対応が必要です。

清潔感の無いお客さん

清潔感がなく、体臭や口臭が強いなどのお客さんもたまに遭遇することがあります。
直接お客さんをマッサージするセラピストにとって、こうした不潔なお客さんはとても迷惑。
メンズエステを利用する側として、事前に体を清潔にしておくのは最低限のマナーです。

<対処法>
メンズエステは施術前に室内でシャワーを浴びてもらうのがルールなので、シャワーの段階で確実に体を清潔にしてもらうように働きかけましょう。
スポンジやタオルを封を切って渡すことで必ず使ってもらえるように工夫したり、シャンプーやボディソープの位置を案内することで使ってほしいということをアピールしたりしてみてください。
丁寧な言葉でお願いすることで、相手に不快感を与えずに行動を促すことができますよ。

過剰なサービスを要求するお客さん

メンズエステは健全なお店であり、風俗店ではありません。
しかし中にはそれを知ってか知らずか、セラピストに過剰なサービスを要求してくるお客さんがいます。
これはセラピストにストレスや身の危険を感じさせるのはもちろん、お店の利用規約にも反する行為です。

<対処法>
このようなお客さんに遭遇した場合、毅然とした態度で「そのようなサービスは行っておりません」ときっぱり伝えることが必要です。
ただし、感情的にならないよう、丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
要求がしつこい場合は、店長やスタッフに報告し、必要に応じて対応を引き継いでください。
ほとんどないことではありますが、もしも強引にルール違反をしようとするお客さんが現れた場合は、自分の身の安全を最優先してくださいね。

プライベートをしつこく聞いてくるお客さん

メンズエステにおけるセラピストとお客さんの関係は、あくまでお仕事として接客をしているだけにすぎません。
そこを無視し、セラピストの本名や彼氏の有無、住んでいる場所などプライベートなことをしつこく聞いてくるマナーの悪いお客さんは意外と少なくありません。

<対処法>
お客さんにプライベートなことを質問されても、正直に答えてはいけません。
中には一方的にセラピストに好意を抱き、のちにストーカー行為に及ぶ人間が紛れているリスクがあるからです。
ただ、「教えられません」と一蹴してしまうのも気まずいですよね。
そこでおすすめなのが、セラピストの自分としての架空の設定をあらかじめ考えておき、プライベートなことを聞かれたらその設定の回答をする、という方法です。
自分の身を守りつつその場の雰囲気も崩さないので、参考にしてみてくださいね。

マナーの悪いお客さんが少ないお店を見極める方法 

カルテを持っている女性

メンズエステで働くうえで、できるだけマナーの良いお客さんが多いお店を選ぶことは、安心して働ける環境を作るための大切なポイントです。
最後に、マナーの悪いお客さんが少ないお店を見つけるための具体的な方法をご紹介します。

店舗の口コミや評判を確認する

まずは、インターネットや口コミサイトで自分が興味を持った求人のお店の評判を調べてみましょう。
お客さんからの口コミだけでなく、実際に働いているセラピストの感想も重要。
「お客さんのマナーが良い」や「スタッフのサポートがしっかりしている」などのポジティブな評価が多いお店は、トラブルが少ない可能性が高いです。
メンズエステの口コミサイトやSNS、またGoogleMapなど幅広い媒体で口コミ評判をチェックしてみてください。

面接の際に店舗の雰囲気をチェックする

メンズエステで働く際は、できるだけオンラインの面接ではなく店舗に出向いて直接面接を受けましょう。
面接は、お店側が女性をチェックするものだと思われがちですが、実は働く側が勤務先の雰囲気を確認するためのものでもあるのです。
面接に行った際、店舗の雰囲気をよく観察しましょう。
受付スタッフや店長が丁寧に対応してくれるお店は、働きやすい環境が整っていることが多いです。
また、お店のルールやお客さんへの対応方針についてしっかり説明がある場合は、トラブルを未然に防ぐ意識が高いと考えられます。
仮に自分だけで対処できないトラブルが発生したときは、頼れるのはお店のスタッフ。
スタッフたちがしっかりしていないお店で働くのは不安なので、入店前に必ず確認することが大切です。

お店の客層をリサーチする

自分が働きたいメンズエステのお店が、どのようなお客さんをターゲットにしているかを知ることも大切です。
高級志向のお店や、落ち着いた大人のお客さんをメインにしているお店では、マナーの悪いお客さんが少ない傾向にあります。
上記のお店の見極め方としては、料金設定がある程度高額であることが条件。
高級店にお金を使うほど経済的に余裕がある男性は、心にも余裕があり紳士的な方であるケースが多いのです。
ただし高級メンズエステは面接の採用基準も高いので、自分自身のマナーにも注意を払い面接に臨みましょう。

まとめ

メンズエステで働く中で、マナーの悪いお客さんに出会うことは残念ながら避けられません。
しかし適切な対処法を知っておけば、安心して仕事を続けることができます。
本記事では、代表的なマナーの悪いお客さんの例や対処法、さらにトラブルを避けるためのお店選びのポイントについてお伝えしました。
ぜひ今回の内容を参考にして、自身の身の安全を確保しながら安心してメンズエステで働いてくださいね。

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リフナビ大阪編集部

筆者 リフナビ大阪編集部

メンズエステ・リラクゼーションサロンの地位向上のために、お客様が安心・安全にマッサージを受けられるように、リラクゼーションサロンに関する情報を発信しています。

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