「雨上がりのAさんの話(事情通に聞きました)」で紹介!100%源泉掛け流し温泉とは?

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「雨上がりのAさんの話(事情通に聞きました)」で紹介!100%源泉掛け流し温泉とは?

更新日: 2016-07-22銭湯特集
「雨上がりのAさんの話(事情通に聞きました)」で紹介!100%源泉掛け流し温泉とは?

私たちの身近な存在であって、世界的に見ても日本の代名詞と言っても過言ではない、「温泉」。
火山を多く抱える日本では、火山性温泉が多数点在しており、日本列島の端から端まで、実に様々な温泉が存在します。日本は3,000箇所以上の温泉を有しており、効能・景色・種類・規模等、多種多様。宿や日帰り温泉等、それぞれの施設の特色が如実に現れます。
旅行がてらのお楽しみに、都会の喧騒から離れた秘湯を巡って、慢性疾患に効く効果を求めて・・・
様々な目的を持って、私たち日本人はもちろん、国外からも「温泉大国」日本へ多くの人々が訪れます。

◆「100%源泉掛け流し温泉」
2016年2月2日(火)に放送された「雨上がりのAさんの話(事情通に聞きました)」では、そもそも私たちが日頃「温泉」と呼んでいるものの実態と、都会の中にあるオススメの「100%源泉掛け流し温泉」を紹介していました。
全国3016箇所の温泉を巡る旅に出かけたAさんの話によると、温泉の中で一番なのは「100%源泉掛け流し温泉」だといいます。これは、温泉を水で薄めていない源泉かけながしの温泉のことで、「100%の温泉」の湯に身体を沈めた瞬間、身体中の全素粒子が反応し温まる感覚になるのだとか。
肌あたりであるとか感覚的なものではなく、細胞に訴えかけるものこそが、「100%の温泉」というところなのでしょう。素人には計り知れませんが、そこまで温泉を極めた方だからこその新境地なのではないかと思います。
自身の身体で100%源泉かけ流し温泉かどうかの違いが分かるほどプロではないですが、「100%の温泉」と聞くと、なんだか素人目でも、身体によさそうな雰囲気が分かる気がします。
ただ、「100%源泉掛け流し温泉」と聞くと、どうにも「人郷離れた秘境の地、大自然の中の立派なお宿」のようなものをついついイメージしてしまいますが、なんと、都会の中にもそれを堪能できる温泉があるのだといいます。
それが、阪急京都本線「上新庄駅」の真ん前にオープンした「天然温泉 満月」。都会の中で100%の天然温泉を楽しめるとあって、客足は途絶えることがありません。温泉通はもちろん、地元の方々、うわさを聞いて訪れる方など、老若男女、幅広い世代から支持されています。
一番のポイントは、昼には青空を、夜には月を眺めながらゆったりと浸かることが出来る自慢の露天風呂。大阪市内にいることをつい忘れてしまう程人々を虜にする雰囲気で、温泉の良さを味わえるとの声も多く、是非一度訪れてみたい温泉です。

◆私たちの言う「温泉」って・・・??
また、更に温泉について掘り下げていた番組中、出演者を驚愕させた情報がありました。
温泉法では、たった一滴の天然温泉水が入っているだけでも、それを「温泉」と呼ぶことが許されている、というのです。加水しているかどうかについては、基本的にはユーザーに提示をする義務がありますが、現在ではそれを守っている温泉は少なくなっているのだとか。
もしかしたら、私たちが普段「温泉」と呼んでいるそれの中には、温泉要素がほぼ入っていない・・なんてこともありえないことではない、ということです。
もちろん極論ですが、可能性としてはゼロではない、という一例です。
何でも、じゃらんでは親切なことに加水の有無を記載しているそうで、あまり温泉事情に詳しくない方にとっても嬉しい情報。情報の正確さと誠実さが伝わりますね。

◆リゾート界から温泉界へ「インフィニティ温泉」
皆さんは近年温泉界で流行の兆しを見せる「インフィニティ温泉」の存在をご存知でしょうか??
インフィニティ温泉とは、主に縁取りのないお風呂のことを指します。
お風呂の縁取りを取り払うことで温泉と周囲の景色との境界線がなくなり、お風呂が景色の一部になったかのような感覚を味わえ、開放感がより一層増した特別な体験が出来る今大注目の温泉です。
周囲を海に囲まれた温泉であれば、温泉と海との間には境界線がなくなり、視界をさえぎるものが一切なくなった視線の先には広大な海原と、地球の地形を感じさせる水平線が広がります。
また、それが山々に囲まれた大自然の中にある温泉だったなら、温泉から見下ろす厳かな山々の中、まるで天空に浮いている秘境の温泉のような演出を感じながら、自然の壮大さと特別感を味わうことが出来ます。
日本で近年話題になっており、テレビや雑誌等でも取り上げられる機会が増えた「インフィニティ温泉」ですが、そのモデルは世界でいち早く取り入れられていたリゾートホテルの「インフィニティプール」であると言われています。
中でも、シンガポールの高級ホテル・マリーナベイ・サンズのそれが、近年顕著な進化を続ける「インフィニティ温泉」が流行るきっかけになったのだとか。

プールはリゾート気分を存分に味わえるので、インフィニティプールで観光や娯楽感を最大限楽しむことが出来、また温泉で体感するインフィニティ温泉は、日本独特の情緒の中にあって、まるで絵画の中にでも入り込んだかのような、洗練された和の風景を、温泉に浸かる自分自身も含めて満喫することが出来ます。
趣きのあるその情景と、そこはかとない郷愁の美を感じさせながら、来訪者の心にそっと寄り添う形で、ノスタルジックな雰囲気を助長します。

各温泉の種類によって、効能や趣きも違う温泉。
その効能や意味をより深く知り、効果を求めて温泉を選ぶことも大切です。「身体」に効く効果だけではなく、温泉大国・日本ならではの景勝と、身体を芯から温めてくれる温泉自体によって得られる「ココロへの癒し」効果は、私たちの心身にとって最高のリラクゼーションなのかもしれませんね。

筆者: コラム担当 井上