エステティシャンの年収はどれくらい?年収アップを目指す方法を解説

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エステティシャンの年収はどれくらい?年収アップを目指す方法を解説

更新日: 2023-12-27メンエスで働く
エステティシャンの年収はどれくらい?年収アップを目指す方法を解説

エステティシャンを目指すにあたって、年収がどれくらいなのか詳しく知りたいという方は多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、美容のプロともいえるエステティシャンの仕事に興味がある方のため、給料や年収について詳しく解説していきます。
エステティシャンとして年収アップを目指すためのコツまで網羅してご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

エステティシャンの年収は?

エステティシャンになると、いったいどれくらいの年収を得ることができるのでしょうか。

  • 給料
  • 賞与、ボーナス
  • 平均年収

上記の3つのポイントを確認していきましょう。

エステティシャンの給料の相場

結論から言うと、エステティシャンの平均手取り月収は21万円ほどです。
エステティシャンの給与相場は地域によって異なり、首都圏・東海・関西エリアは比較的給与が高い傾向にあります。
また、資格や役職があると給料にプラスαで手当がつくことが多いのもエステティシャンの仕事の魅力。
技術を身につけキャリアを積むことで、さらなる収入アップが可能なのです。

賞与・ボーナスの支給は?

賞与・ボーナスの支給がない場合も多いとされる美容業界の中でも、エステティシャンに関しては支給されるサロンが多く見られます。
大手に勤める場合であれば、支給されることがほとんどです。
ただし、歩合制を採用しているサロンではボーナス制度自体がない場合もあるという点には注意しましょう。
賞与・ボーナスの支給を希望する場合、全国展開しているような大手のサロンへの就職を検討するのが良いでしょう。

エステティシャンの平均年収

エステティシャンの平均年収は、約322万円ほどです。

参照サイトはコチラ

固定給の場合は大手ほど、平均年収は高い傾向があります。
サロンによってはインセンティブ制度による給料以外の収入も期待できるため、平均以上の収入が得られる可能性が高くなる点にも注目しましょう。

エステサロンにおけるインセンティブは、以下の条件で発生することが大半です。

  • 新規契約獲得
  • 指名
  • コスメの販売

インセンティブで還元される金額やルールはサロンによって異なります。
収入を増やすチャンスを広げたいのであれば、多様なインセンティブ制度を導入しているサロンを探してみるのが良いでしょう。

賃金形態・雇用形態によって変わるエステティシャンの給料

エステティシャンの仕事は、賃金形態や雇用形態によって支給される給料に違いが出てきます。
パターン別に、給料の違いをご紹介していきます。

エステティシャンの賃金形態

自分自身のライフスタイルや能力にあった条件で働けるサロンを探すためには、各賃金形態について詳しく知っておく必要があります。
ということでまずは、賃金形態別のメリット、デメリットを含めて解説していきます。

・完全固定給制
完全固定給制の場合は、決まった額のお給料を毎月受け取ることが可能です。
契約内容が変わらない限りは収入額が減る心配がないため、安定したライフスタイルを望む方におすすめです。
収入が安定しているという点で、ローンや審査において有利になるというのも大きなメリットだと言えるでしょう。
一方で、完全固定給制はベースアップが難しく、年収の大幅なアップは期待できないという面はデメリットです。

・完全歩合制
完全歩合制では、施術をした分だけ給料として支給されます。
正社員ではなく契約社員やフリーランスの場合が多く、仕事がある時間だけ出勤すればよいため自由度が高い働き方といえます。
経験や実力がある場合は、多くの指名客が自分に付くことにより高収入も夢ではないというのがメリット。
ただし、働き始めたばかりで指名してもらえるお客様が少なかったり、事情があって仕事ができなかったりすると経済的に不安定になるリスクがある点はデメリットです。

・固定給+歩合制
固定給と歩合制を組み合わせた賃金形態を採用しているサロンでは、毎月の基本給に指名料や個人の売上、ノルマ達成によるインセンティブが上乗せされます。
毎月一定の給与が保証されている上、自分の頑張りで収入が上がると考えると、モチベーションを維持しやすい働き方であると言えます。
ただし、基本給自体が低めに設定されている場合があるという点には注意が必要です。
また、完全歩合制より歩合率が低い傾向にある点も、人によってはデメリットだと言えるでしょう。

エステティシャンの雇用形態

エステティシャンとして働く場合、さまざまな雇用形態があります。
働き方によって給与の仕組みが異なるため、ここでは雇用形態ごとの給与事情をご紹介します。

・パート・アルバイト
時給制の場合が多く、時給は約1,000円ほどです。
経験者の場合は1,500円を超えることもあります。
時給で給与額が決まるため、働いた時間により給与のアップもダウンもあり得ます。
また、基本的に、パート・アルバイトには賞与、各種手当などは支給されない場合が多いです。

・正社員
比較的安定した収入が見込めますが、給料の額はサロンにより異なります。
採用している賃金形態や地域によって差があると認識してください。
基本的には固定給のため、毎月の給与額に大きな変動はないといえるでしょう。

・店長
店長クラスになると、役職手当を含め月給30万円以上になるのが一般的です。
店長になることで、施術以外の面で任される仕事も多くなります。
責任感を持って仕事に取り組みつつ、高い水準の収入を手にしたい方は一度は狙いたいポジションですね。
店長を目指すのであれば、エステティシャンとしての知識・技術に加え管理能力も重要となってくる点は忘れないようにしましょう。

・番外編:業務委託
エステティシャンの業務委託では、サロンと対等の立場で契約を結び、委託を受けるという形で働きます。
雇用される立場である正社員やアルバイトは勤務時間や給料が決まっていますが、業務委託として働く場合は条件が全く異なります。
仕事の量や勤務時間などは全て自分自身で管理し、給料の条件などはサロンに直接交渉して相談の上決定するのが一般的です。

エステティシャンとして年収アップを目指す方法は?

階段を昇る人

せっかくエステティシャンとして働くのであれば、ゆくゆくは年収アップを狙いたいという方も多いと思います。
そこでここからは、エステティシャンが年収を少しでも増やすための方法について詳しく解説していきます。

資格を取得する

サロンによっては技術を証明できる資格があれば評価が高まり、収入が高くなる可能性があります。

・AEA認定エステティシャン資格
日本エステティック業協会(AEA)が実施している民間資格です。
資格を取得することで最上位資格「AEAインターナショナルエステティシャン」を目指すことができます。

・日本エステティック協会資格
日本エステティック協会(AJESTHE)が実施している民間資格であり、エステのサービスにおける基本的な知識と技術があると認められた方が取得可能です。

・ネイリストの資格
トータルビューティーを提案するサロンも多く、ネイリストの資格を持っていることで施術の幅が広がります。
近年は女性だけでなく男性のお客様も手元のケアのためにネイルケアができるサロンを選ばれるケースが増えており、ニーズが高まっているため、ネイリストの資格取得を目指される方も多いです。

・アロマセラピストの資格
エステサロンでは施術にアロマオイルを使うことも多いため、専門性の高いアロマセラピストの資格を持っていると給料面で有利となる可能性があります。

・国際資格
国内の認定校で指定のカリキュラムを受講し試験をパスすることにより、国際資格を取得できます。
海外で活躍したい方はもちろん、スキルアップをしたい方にもおすすめの資格です。

好待遇のエステサロンに転職する

年収アップを目指すなら、手当・賞与や福利厚生が充実しているところなど、好条件のサロンを探すことも一つの方法です。
年収が低くても、手当・賞与や福利厚生などの各種手当が充実していれば、家計からの支出を抑えることができます。
自分にとってより良い待遇のサロンで働くためには、転職先を探す際、慎重に労働条件をチェックしましょう。

独立開業する

サロンである程度の経験を積んで固定客が増えてきたら、独立して自分で開業する方法もあります。
初期費用はかかりますが、オーナーになれば年収500〜1,000万円を得る方もいます。
エステティシャンの場合は、お店を立てたり借りたりしなくてもマンションや貸しスペースで始めることも可能です。
初期投資を抑えることができれば、低リスクで独立開業が可能であるという点はぜひ押さえておきましょう。

まとめ

エステティシャンの平均年収は一般的な労働者よりもやや低めの傾向ですが、雇用形態や賃金形態によって異なり、高収入を目指せる場合もあります。
努力次第で収入を増やせるため、経験を積み技術を高めて収入アップを目指しましょう。

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リフナビ大阪編集部

筆者 リフナビ大阪編集部

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