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足つぼマッサージに関する資格4選!資格を活かせる仕事もご紹介

更新日: 2025-03-21足つぼマッサージについて
足つぼマッサージに関する資格4選!資格を活かせる仕事もご紹介

足つぼマッサージを仕事にしたい方の中には、どのような資格があるのか気になる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、足つぼマッサージに関する4つの資格について詳しく解説します。
また、それぞれの資格を活かせる仕事についてもご紹介していますので、就職を検討している方は参考にしてみてください。

足つぼマッサージ資格の種類4選

足つぼマッサージに関する資格は、次の4つです。

  • フットリーディングセラピスト
  • 中国式足つぼ療法士
  • つぼ押し士
  • 東洋式足裏マッサージ認定

なお、これらの足つぼマッサージの資格は国家資格ではなく、足つぼマッサージをしたり、サロンを開業したりする場合も資格取得の必要はありません。
しかし、足つぼの勉強をしてスキルを身に付けたい方は、資格の取得がおすすめです。
マッサージに関する資格を取得していると、職場や顧客からの信頼も得やすいでしょう。

フットリーディングセラピスト

フットリーディングセラピストは、リマイスター学院などのスクールが提供している資格認定講座を受けることで取得できます。
フットリーディングとは、足から体の不調を読み取り解消につなげる技術のことです。
フットリーディングを身に付けることで、体調改善だけでなく、リラクゼーションを目的とした技術も習得できます。

中国式足つぼ療法師

中国式足つぼ療法士は「g・b・cグローバルボディケア総合学院」の通信講座で取得できる民間資格です。
中国式足つぼ療法とは、指の関節を使って強い圧力を与え、痛気持ち良い刺激を与える施術です。
中国式足つぼ療法を学ぶことで、体の内側・外側の不調を、足裏への刺激によって緩和させる技術を身に付けられます。

つぼ押し士

つぼ押し士とは、日本インストラクター技術協会(JIA)の認定資格で、自宅受験により取得可能です。
体のつぼについての知識を身に付け、反射区を使った英国式・台湾式・タイ式・ドイツ式の施術について学べます。
資格を取得できると、カルチャースクールなどで講師活動もできます。

東洋式足裏マッサージ認定

東洋式足裏マッサージ認定は、メディックスボディバランスアカデミーが提供している講座を修了することで取得できる資格です。
講座を通じて、台湾式に代表される東洋式足裏マッサージの基本的な技術を学べます。
1日で資格を取得できることが一般的であるため、就業中などの忙しい方におすすめです。

足つぼマッサージ資格を活かせる仕事

足ツボマッサージ施術の様子

足つぼマッサージに関する資格を持っていると、専門的なスキルが身に付いていることを証明できます。
資格を活かせる仕事に就職したい場合は、選考の際のアピールにつなげられるでしょう。
なお、足つぼマッサージに関する資格を活かせる主な仕事は、次の4つです。

  • 足つぼ整体師
  • つぼマッサージ関連の講師
  • リラクゼーションサロン
  • 介護職

それぞれの仕事について詳しくご紹介します。

足つぼ整体師

足つぼ整体師とは、足つぼマッサージによってお客様を癒やす仕事です。
つぼ整体の目的は、体調不良の改善やリラクゼーションです。
仕事としてつぼ整体師を始める際につぼマッサージ関連の資格を持っていると、お客様側からの信頼につながり、顧客獲得のポイントになります。
なお、類似する仕事として「鍼灸師」「按摩マッサージ」がありますが、これらは痛みや疲労に対して施術をするものであり、国家資格が必要です。

つぼマッサージ関連の講師

市民講座やカルチャースクールなどの教室で、つぼマッサージ関連の講師をする場合に資格を活かせます。
自宅で教室を開いたり受講者を募集したりする際にも、自身が取得した足つぼマッサージに関する資格は、専門知識や技術を持っている証明になるでしょう。

リラクゼーションサロン

足つぼマッサージに関連するリラクゼーションサロンを開業することも、資格を活かす手段の一つです。
サロンを開業する場合は、店舗型か訪問型かを決める必要があります。
店舗を持つ場合は、準備費用や運営費用の資金が必要です。
訪問型ならお客様のご自宅へ行って施術をするため、多額の準備費用や運営費用をかけずに資格を活かしたサービスを提供できます。

介護職

体を動かす機会が少ない介護施設利用者には、むくみや血行不良といった足のトラブルを抱えている方が多くいらっしゃいます。
介護施設を利用している場合は、筋肉を動かして足の運動をすることも難しいため、足つぼマッサージに関する知識を持った介護職員はスキルを発揮できるでしょう。
介護施設におけるフットケアは近年非常に重要視されており、足つぼ関連の資格を持っていることは介護職に就く際に有利です。

足つぼマッサージとリフレクソロジーとの違い

足つぼマッサージと類似する施術に、リフレクソロジーが挙げられます。
どちらも足裏を刺激する施術ですが、詳細は異なるため、資格取得を目指すなら両者の違いを理解しておくことがおすすめです。

起源・歴史の違い

足つぼマッサージの歴史は古く、起源は中国にあるといわれています。
中国では2000年以上前から、つぼ押しが治療として使われていたとされているのです。
リフレクソロジーの最も古い記録は、紀元前2500年頃のエジプトの壁画であるといわれています。
なお、近代のリフレクソロジーの形は、アメリカ人医師の研究による反射区の発見が起源とされています。

施術方法・指圧の強さの違い

足つぼマッサージの施術方法は、不調を感じるつぼをピンポイントで押します。
つぼは特定の器官・臓器とつながっているとされているため、体の不調に対応しているつぼに刺激を与えることで、症状の改善が期待できるのです。
リフレクソロジーは反射区と呼ばれる面に対して施術をするため、押すよりも揉みほぐす方法で施術をします。
優しく揉むようにほぐすため、痛みは感じにくいのが特徴です。

効果の違い

足つぼマッサージとリフレクソロジーでは、それぞれ得られる効果が異なります。

<足つぼマッサージとリフレクソロジーの主な効果>

足つぼマッサージの主な効果
 
足のむくみを取る
血行の促進
冷え性の解消
老廃物の排出を促す
自然治癒力の改善
胃腸の活性化
頭痛改善
疲れ目の解消
 
リフレクソロジーの主な効果
 
体温を上げる
心身のリラックス
血行の促進
デトックス
太りにくい体を作る
ストレス解消
便秘解消
 

 

不調を感じている時は、それぞれの施術で得られる効果に着目し、自身に合ったものを選ぶと良いでしょう。
なお、足つぼマッサージとリフレクソロジーの違いについて、より詳しく知りたい方は以下のコラムも参考にしてみてください。

【関連記事】
リフレクソロジーとは?効果と足つぼマッサージとの違いも解説

まとめ

足つぼマッサージ資格は民間資格であり、施術を行う際に必須ではありません。
しかし、資格を取得していることでたくさんのメリットを得られます。
特に足つぼマッサージ関連の仕事に就きたいと考えている場合は、就職に有利になりやすいため、仕事内容や自分自身に合っている内容の資格を選んで取得することが重要です。
資格を持っていることは、お客様からの信頼も得やすく、より高い技術を提供することにもつながるでしょう。

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リフナビ大阪編集部

筆者 リフナビ大阪編集部

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