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男性の肌のお悩み!目元のクマ・たるみの原因や改善方法

更新日: 2023-06-23メンズフェイシャルについて
男性の肌のお悩み!目元のクマ・たるみの原因や改善方法

目元のクマやたるみは、その人の印象に大きく影響を与えることがあります。
目元のクマ・たるみによるマイナス印象に悩まれている男性は多く、お仕事やプライベートへの影響も少なくありません。
今回は目元のクマ・たるみの原因と、改善方法についてご紹介します。

目元のクマ・たるみが与える印象

顔の印象の8割を占めるといわれる目元。
男性の目元のクマ・たるみは実際にどのような印象を与えているのでしょうか。

不健康、疲れて見える

目の下のクマは、目の下が「暗い」状態のこと。
英語では「Dark Circle」といいます。
どんなに若々しい肌の持ち主であっても、目の下に少し影を落としているだけで一気に表情が暗く疲れて見え、たとえ元気でも不健康そうに見えてしまうことがあります。

老けて見える

笑う、怒る、などの表情を作り出す目元にクマ・たるみがあることで、実年齢よりも老けた印象になってしまうことがあります。
人は会話をするときに相手の目を見ることから、目の下のクマ・たるみによって雰囲気もどんよりと暗く見え、「老けて見える」というイメージが根強く残ってしまい「老け顔」と判断されてしまうおそれがあります。

目元のたるみの主な原因

上記のようなマイナスイメージを生み出してしまう男性の目元のたるみには、どのような原因があるのでしょうか。

加齢による弾力や筋力の低下

目元のたるみは、加齢によって目元の弾力や筋力が低下することで引き起こされている場合があります。
皮膚が老化すると、皮膚のハリを維持するコラーゲンや弾力を作り出すエラスチン、水分を保つヒアルロン酸が減少します。
その結果、弾力や柔軟性が減ってたるみやすい肌になってしまうのです。
肌の大敵でもある紫外線も皮膚の老化の原因です。
特に紫外線Aは真皮のコラーゲンやエラスチンにまで届いて変性させてしまうので、目元のたるみにつながります。
また、目の周りには眼窩脂肪(がんかしぼう ※目の周囲の脂肪)を支える役割を持った眼輪筋という筋肉があります。
眼輪筋の筋力が加齢により衰えると、眼窩脂肪やまぶた、目の下の皮膚を支えることができなくなり、結果として目元のたるみが発生してしまいます。

目の下の脂肪

目の下がたるむのは、眼窩脂肪が原因でもあります。
眼球を支えている靭帯がゆるんでくると、目の周りの皮膚が眼球を支えきれなくなるので眼球の位置が下がってしまいます。
そうすると眼球の下にある眼窩脂肪が前に押し出されてしまい、たるみが目立つようになるのです。
特に男性は眼窩脂肪の量が多いため、女性よりも目元のたるみが目立ちやすくなってしまいます。

目の酷使や目元への刺激

目の酷使や目元への刺激も、目の下のたるみの原因です。 パソコンやスマートフォンを長時間使用して目を酷使していると目の周りの筋肉が緊張して血流が滞り、筋肉が弱ることで目元のたるみへとつながります。
また、パソコンやスマートフォンの画面に集中しているときの瞬きの回数は、通常の4分の1に減少しているといわれています。
瞬きの回数が減ってしまうと、目が乾燥するだけでなく、眼輪筋などの表情筋の衰えを加速させてしまい、結果目元のたるみにつながってしまうのです。
さらに、目をこするくせがある方も注意が必要です。
目元の皮膚は薄いため、強くこすり続けることで皮膚が伸びてしまい、結果として目元のたるみがひどくなってしまうおそれがあります。

クマの主な原因

目元のクマには種類があり、症状や原因が異なります。
代表的な4種類のクマを、原因と併せて解説していきます。

青クマ

目の下の皮膚を下に引っ張ったり、目尻を横に引っ張ったりして薄くなるものは青クマです。
目の下が青黒く見えることが特徴の青クマの原因は、血行不良です。
目の下の皮膚は、顔の他の皮膚に比べて3分の1程度の薄さで、厚さは約0.6ミリしかありません。
目の周りには多くの毛細血管があり、長時間のデスクワークや、多忙による睡眠不足などによって目の周りの血行不良が生じると、酸素不足になった血液が黒っぽく変化してしまうのです。
この黒っぽい血液が薄い皮膚から透けて、青黒く見えるといわれています。

茶クマ

茶クマは、目の下が薄茶色にくすんでしまっている状態のことをいいます。
茶クマの原因は、目元の血行不良とメラニンによる色素沈着、ターンオーバーの乱れが挙げられます。
皮膚自体が色素沈着を起こしているため、皮膚を動かしても茶色いままであることが特徴です。
目の下と頬の境目の溝に着色していることが多いですが、まぶた全体に広がっていることもあります。
屋外で強い紫外線を浴びたり、長時間にわたって紫外線を浴び続けたりすると、メラノサイトという色素細胞が増加し、メラニンの生成が活発になると考えられています。
また、目の周りのこすりすぎなどによる刺激もメラニンによる色素沈着を引き起こすといわれています。

赤クマ

赤クマは、目の下が赤くなり、その周りが少し腫れているように見える状態のことをいいます。
頬骨のあたりの皮膚を引っ張ると赤みが増すのが特徴で、目頭の近くにみられることが多いです。
赤クマができる原因は、眼輪筋が皮膚に透けて赤く見えたり紫に見えたりすることが挙げられます。
筋肉の血行不良によってうっ血し、血管が赤く見えている場合や、加齢による筋肉の衰えにより眼窩脂肪が前方に押し出されることで目の下が膨らみ、眼輪筋が透けてしまう場合があります。

黒クマ

黒クマは、目の下のくぼみやたるみが原因で影となって黒っぽく見える状態のことです。
顔を上に向けたときにクマがなくなったり、薄くなったりする特徴があります。
黒クマは加齢によるものが多く、目元の筋力が低下し目の下にある眼窩脂肪が前方に押し出され、たるみを引き起こすことが原因です。
また、頬のくぼみやたるみがあると目の下の影が濃くなり、黒クマが増して見えてしまいます。
加齢により皮下組織や骨は減少していくため、一般的に頬は年々低くなる傾向にあります。
この頬のくぼみ・たるみが目の下のたるみとつながると、黒クマがひどくなったように見えてしまうのです。

目元のクマやたるみの改善方法

額をおさえる男性

ここからは目元のクマやたるみの原因に併せた改善方法をご紹介します。

トレーニング

筋力の衰えによるクマやたるみには、眼輪筋を鍛える見開きトレーニングが有効です。
眼輪筋を鍛えると、眼窩脂肪が突出してくるのを抑えることができます。

1.軽く添える程度におでこに手を当て、目を閉じます。
2.おでこにシワが寄らないことを手で確認しながら、目を大きく見開き5秒間キープします。
キープした後は目を閉じ、10秒程度休憩してから再びこの動作を5回ほど繰り返します。

トレーニングは継続することが大切です。
無理なくできる範囲で続けていきましょう。

血流改善

血行不良や眼精疲労によるクマやたるみには、血行を促進する目元のマッサージが有効です。

1.左右の親指を使って、眉毛とまぶたの間を力を入れずに5〜10秒ほど軽く押します。
2.親指をこめかみにずらし、残りの4本の指で頭頂部を10秒程度軽く押します。

目の皮膚は薄くデリケートで、力を入れて強く押すと色素沈着やたるみの悪化につながるおそれがあるため、優しく触れるようにしてマッサージをしてみましょう。

保湿・紫外線対策

血行不良やメラニンの増加によるクマ・たるみにはスキンケアをしっかりと行うことが大切です。
目の周りが乾燥していると摩擦が起きやすく、クマやたるみにつながってしまいます。
肌が潤っていれば肌表面の角質が紫外線を反射してくれますが、乾燥していると紫外線を反射する力が弱まるため、ダメージを受けやすくなります。
顔全体の保湿に加え、目の周りは目元専用のアイクリームなどを活用して念入りな保湿を心がけましょう。
また、紫外線は1年中降り注いでいるため、紫外線予防は季節に関わらず継続して行うことが大切です。
紫外線は肌を酸化させ老化の進行を促すため、目の周りは徹底的にカバーしましょう。

目の下のクマ・たるみを防ぐ4つの生活習慣

若々しいハリのある目元を保つためには、日常から意識したほうが良いポイントがあります。
ここでは、目の下のクマ・たるみを防ぐために気を付けたい生活習慣をご紹介していきます。

1.パソコンやスマートフォンを見すぎない

日常的にパソコンやスマートフォンを長時間使用し、目を酷使していると、瞬きの回数が減少し目元の血流が滞ってしまいます。
仕事などで長時間パソコンやスマートフォンを使用しなければいけない場合は、1時間ごとに15分程度の休憩を挟み、目を休ませましょう。

2.食生活を整える

目元がたるむ原因の一つでもあるむくみは、塩分の摂りすぎやお酒の飲みすぎなどの、偏った食生活によっても引き起こされます。
食生活によるむくみは、むくみを解消してくれる栄養素を摂りながらバランスの良い食事を心がけることで改善が期待できます。
むくみ解消におすすめの栄養素は、カリウムとタンパク質です。
カリウムが含まれる食べ物は、海藻、フルーツ、イモ類、豆類、肉類、魚介類など。
細胞内外の水分量を調節し、塩分の排出を助けてくれます。
タンパク質が含まれる食べ物は、肉類、魚介類、乳製品、卵類、大豆製品などです。
血管内の水分を調節して、余計な水分を排出してくれます。

3.十分な睡眠

人によって最適な睡眠時間は異なりますが、肌の代謝が円滑に行われるためには1日に6時間程度の睡眠が必要です。
眠り始めの3時間くらいは最も眠りが深く、成長ホルモンの分泌量が多くなるため、この時間に質の良い睡眠をとることが大切です。
パソコンやスマートフォンの画面を見る、アルコールやカフェインをとるといった行動は、脳を覚醒させてしまうため、寝る前には控えましょう。

まとめ

今回は男性の目元のクマ・たるみについて原因と改善方法をご紹介しました。
まずは手軽にできる方法から日常に取り入れてみてくださいね。
自分の状態にあったケアをして、若々しくピンとハリのある目元を手に入れましょう。
日々のセルフケアは非常に大切ですが、その上で定期的なメンテナンスとしてメンズエステに通うのも一策です。
男性の美意識の向上に合わせ、メンズ専用のエステサロンも年々増えてきています。
お肌の悩みに合わせた施術が受けられたり、スキンケアのアドバイスをもらえたりするので、ぜひ一度メンズエステを利用してみてはいかがでしょうか。

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リフナビ大阪編集部

筆者 リフナビ大阪編集部

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