メンズエステは腰痛持ちでも働ける!腰痛対策を伝授

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メンズエステは腰痛持ちでも働ける!腰痛対策を伝授

更新日: 2024-11-15メンエスで働く
メンズエステは腰痛持ちでも働ける!腰痛対策を伝授

メンズエステの施術は全身を駆使するため、腰痛持ちの方には厳しい仕事内容というイメージを持っている方は多いです。
ただ、腰痛があってもどうしてもメンズエステで働いてみたいという方は少なからずいらっしゃるはず。
そこで今回は、メンズエステは腰痛持ちでも働けるのか、また腰痛持ちがメンズエステで働く際に知っておくと役立つポイントをわかりやすく解説していきます。

まずは結論!メンズエステは腰痛持ちでも働ける

まず結論から言うと、メンズエステは腰痛持ちでも働くことは可能です!
日常生活が困難なほどの激痛があったり、他の仕事をしていても腰痛が原因で思うように働けなかったり…といった重度の腰痛持ちの方は事情が変わってきますが、そうでない場合の腰痛ならばメンズエステの仕事をあきらめる必要はありません。

  • たまに腰が痛くなる
  • 一定の条件で腰痛を感じることがある
  • 腰痛はあるけれど日常生活では問題がない程度

上記レベルの腰痛であれば、工夫をすることでメンズエステで稼いでいくことが可能です。
また、お店サイドから腰痛持ちであることを理由に採用を見送られてしまうようなこともないので、まずはご安心ください。

腰痛持ちがメンズエステで働く際の腰痛対策

両手で腰を押さえる後ろ姿の女性

腰痛持ちであってもメンズエステで働くことは可能ですが、働く上では何らかの対策をしていかなければなりません。
メンズエステは少なからず施術の際に腰に負担がかかるのは事実。
何の対策もせずに働き始めてしまうと、腰痛が悪化してしまうリスクは十分にあります。
そこでここからは、腰痛持ちの方がメンズエステで働く際の腰痛対策について詳しくご紹介していきます。

仕事のペースや出勤時間を調整する

腰痛持ちの方がメンズエステで働くなら、まずは無理なシフトを組まないことが重要です。
腰痛は腰への負担の積み重ねで悪化するリスクが高まるため、仕事のペースや出勤時間を調整するようにしましょう。
どの程度のペースにするかは、自分の腰の状況と相談して判断することが大切。
調子がよさそうな時は出勤ペースをあげたり、出勤時間を伸ばしたりしても良いでしょう。
ただ、仕事に慣れない頃はどの程度腰に負担がかかるかまだわからないため、週3日4〜5時間程度の余裕のあるシフトを組み、様子を見てみるところから始めてみましょう。

接客と接客の間に休憩を入れるようにする

腰痛持ちの方がメンズエステで働く場合、接客と接客の間に休憩を必ず入れるようにすることも大切。
連続して腰に負担をかけてしまうと、腰痛が悪化する原因になってしまいます。
数十分程度の短い休憩であっても、腰を休ませるのと休ませないのとでは腰痛の悪化具合が全く違ってきます。
「この程度休んでも意味がない」と思わず、短時間でもよいので施術の合間に腰を休めるようにしてくださいね。

お店に相談してロングコースを避ける

メンズエステには複数のコースがあり、短い場合で60分、そこから30分刻みで180分までのコースが設けられているお店が多いです。
コース時間そのものが長くなると、先述した休憩時間を取ったとしても、連続して数時間施術を行わなければならず、腰への負担が大きくなってしまいます。
腰痛を悪化させずにメンズエステで働いていくためには、ロングコースの組み方を工夫することも大切です。
どうしてもロングで入りたいお客様がいるなら、その日はそのお客様限定で予約を受ける、もしくはお店に相談して最初から120分以上のコースは要相談という形を取るのも一つの方法です。

急な休みの可能性をお店に相談しておく

腰痛持ちの方ならわかると思いますが、腰痛はいつどのタイミングで悪化するかわかりません。
極端な話、ある朝起きたら猛烈に腰の調子が悪く、出勤ができない…なんてケースも考えられるわけです。
メンズエステで働く場合、腰に負担を全くかけずに働くことはできません。
だからこそ突然腰痛の発作が起こるリスクもゼロではなく、発作が起こってしまった場合はお店を当日欠勤することは避けられません。
腰痛持ちの方がメンズエステで働く場合、あらかじめ急な休みの可能性があることをお店に相談しておく必要があります。
何の事前の申告もなく当日欠勤するのと、事前に腰痛悪化の際に欠勤の可能性があることを伝えておくのとでは、お店サイドが受ける印象は大きく違ってきますよ。

定期的に整体や整骨に通う

腰痛持ちの方がメンズエステで働くなら、定期的に自らが整体や整骨に通い、体のメンテナンスをすることが大切です。
腰への負担は腰を休めれば軽減することは可能ですが、負担そのものが全くなくなるわけではありません。
だからこそ、しっかりとしたメンテナンスを行い、腰痛が今以上に悪化しないようにしましょう。
自分の腰の状態や、職業柄どうしても腰に負担をかけてしまうことを整体師や整骨師に相談し、日常生活でできるメンテナンスやケアの方法を聞いてみるのもおすすめです。

メンズエステで働くうちに腰痛が発症するって本当?

メンズエステで働いていると、当初腰痛持ちではなかったにもかかわらず、いつの間にか腰痛を発症してしまうケースも見られます。
ここからは、メンズエステで働く中で腰痛持ちになってしまう事例についてみていきましょう。

ベッドの高さがあっていない場合

メンズエステの施術で使うベッドの高さが合っていない場合、腰に大きな負担がかかり腰痛につながってしまうおそれが出てきます。
高すぎるベッド、低すぎるベッドはどちらも施術の体勢に無理が出てしまうため、自分の身長、また施術を行うお客さんの体の厚みに合わせてこまめにベッドの高さを調整するようにしてくださいね。

出勤が多く1回の出勤時間も長い場合

出勤が週5回以上と頻繁で、さらに1回出勤する際の時間が長い場合、腰に連続して負担をかけることになるため腰痛を発症する原因につながってしまいます。
たくさん出勤したい、長時間出勤したいという気持ちはわかりますが、腰を悪くして働けなくなってしまっては本末転倒です。
出勤日数を多くしたい方は、3日出勤したら1日休みを挟む。
長時間出勤したい場合は必ず休憩を多めにとるなど、腰に負担をかけ過ぎないよう工夫するようにしましょう。

姿勢や施術の際の体勢が悪い場合

普段の姿勢や施術の際の体勢が悪いと、それだけで腰に負担がかかってしまい、積み重なっていくにつれて腰痛を発症するケースがあるため注意が必要です。
待機時間を含め、なるべく猫背になることのないように日頃から意識するようにしましょう。
基本姿勢は上半身をまっすぐにして、少し胸を張るくらいがベスト。
かがむ場合は腰から折り曲げるのではなく、膝を使ってかがむようにすると腰への負担が軽減できますよ。

腰痛持ちがメンズエステで働く際に大切なこと

腰痛持ちの方でも、さまざまな工夫をすることで問題なくメンズエステで働くことが可能です。
ただ、腰痛持ちではない方と比べると、働く際に意識したいポイントは少し増えるのも事実。
最後に、腰痛持ちの方がメンズエステで働く際に意識したい大切なポイントをまとめてご紹介していきます。

腰痛持ちであることを事前にお店に伝える

腰痛持ちの方がメンズエステで働く場合、腰痛持ちであることを事前にお店に伝えておくようにしましょう。
記事の中でも解説しましたが、腰痛持ちの場合はロングコースの対応が難しかったり、腰の調子次第で急な休みを取らなければならなかったりといった可能性が常にあります。
お店に何も知らせずに働き始めてしまうと、ロングコース対応や当日欠勤についてお店に相談した際に理解してもらうのが難しくなってしまうリスクがあります。
必ず面接の段階で、腰痛持ちであることを伝えてください。

違和感があるときは休むようにする

腰痛持ちの方がメンズエステで働くなら、少しでも腰に違和感を覚えたら無理をせずに休みを取ることが大切。
少しの違和感だからと無理をして出勤することで、その後何日にもわたって出勤ができなくなるような腰痛の発作に見舞われてしまうリスクにつながるからです。
自分の体のことは自分にしかわかりませんから、腰の調子には人一倍敏感になって、負担をかけ過ぎないよう調整して働くようにしてくださいね。

柔軟な対応をしてくれるメンズエステを選ぶ

腰痛持ちの方がメンズエステで働く場合、柔軟な対応をしてくれるメンズエステを選ぶこともとても重要です。
ロングコースの施術ができなかったり、腰痛による当日欠勤のリスクがある腰痛持ちの方は、お店のルールを重要視するタイプのお店には向きません。
セラピストの状況や体調に合わせて臨機応変に対応してくれるお店を選ばないと、あとから腰だけでなく精神的な負担を感じてしまうことになるリスクも出てきます。
メンズエステのお店は数も多いので、自分の状況に合わせて柔軟に対応してくれるお店がきっと見つかるはず。
面接で腰痛の話を出した際の反応や、店長の人柄を見て、慎重にお店選びをしてください。

まとめ

今回は、腰痛持ちの方がメンズエステで働く場合に知っておくべき重要なポイントをまとめて解説しました。
メンズエステの仕事は確かに腰に負担がかかりますが、だからといって腰痛持ちの方が働けない、ということは一切ありません。
ただし、腰痛持ちだからこそ意識しなければならないポイントが複数あるのも事実。
今回ご紹介した内容を参考に、腰痛を悪化させることのないよう、さまざまな工夫を忘れずにセラピストとして活躍していきましょう。

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リフナビ大阪編集部

筆者 リフナビ大阪編集部

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