髭を抜くと生えなくなるは間違い!デメリットや適切な処理方法を解説

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髭を抜くと生えなくなるは間違い!デメリットや適切な処理方法を解説

更新日: 2024-06-20メンズ脱毛について
髭を抜くと生えなくなるは間違い!デメリットや適切な処理方法を解説

髭の濃さに悩みを抱えている方の中には、自分でピンセットなどを用いて髭を抜いている方もいるのではないでしょうか。
また、髭は抜けば生えてこなくなるという話も聞いたことがあるかもしれません。
結論から言うと、髭を抜いて処理することは肌に大きな負荷を与えますし、生えてこなくなることもないです。
ピンセットや毛抜きで顎髭を無理やり抜いてしまうと、さまざまな肌トラブルの原因につながることがあります。
そこで今回は、髭を抜くとどのようなデメリットがあるのかについてや、適切な髭の処理方法について詳しく解説していきます。
「髭を奇麗に整えたい」「青ひげがコンプレックス」など、これらの悩みを抱えている方は参考にしてみてください。

自分で髭を抜くのはNG!肌に与える4つのデメリットを解説

ピンセットや毛抜きを利用して無理やり髭を抜いたとしても、 髭が生えなくなるわけではありません。
一時的な処理にはなるかもしれませんが、長い目で見れば、肌への負担をかけるデメリットになりかねないのです。
なお、ピンセットなどを利用して髭を抜くことで肌に与える悪影響は、次の4つが考えられます。

  • 1. 毛嚢炎(もうのうえん)になるおそれがある
  • 2. 埋もれ毛が増える
  • 3. 髭がさらに濃くなるおそれがある
  • 4. 肌が荒れてしまう

それぞれのデメリットについて詳しく解説していきます。

デメリット1.毛嚢炎(もうのうえん)になるおそれがある

毛嚢炎とは、髭を無理やり引き抜く際に、毛穴の中の毛包を傷つけてしまい、そこから細菌が入ることによって、皮膚が炎症や化膿を起こすというものです。
具体的な症状として、傷ついた毛穴の周辺にニキビの様な赤みが出たり、毛穴の中に白い膿がたまるなどが挙げられます。
万が一、毛嚢炎を発症してしまった場合には、患部を消毒して清潔に保つこと重要です。

デメリット2.埋もれ毛が増える

埋もれ毛とは、肌の中に毛が埋もれてしまい、出て来られなくなった髭のことです。
そもそも髭には髪の毛とは異なり、太く毛根が強い特徴があります。
毛抜きなどで無理に引き抜こうとした際、毛が途中で切れて毛穴の中に残ってしまう場合があるのです。
そうすると、新しく髭が生えてくる前に皮膚が再生してしまい、途中で切れてしまった毛が肌の中に残ってしまいます。
埋もれ毛は、自然と排出されるのが一般的ですが、状況によっては埋もれ毛が排出されず、皮膚の炎症や色素沈着の原因となってしまう場合があります。
最悪の場合、切開して埋もれた毛を取り除かなければならないこともあるので、自分で髭を抜いている方は埋もれ毛の危険性を認識しておきましょう。

デメリット3.髭がさらに濃くなるおそれがある

毛抜きなどを利用して髭を抜く方の中には、濃い髭を気にしている方も多いかもしれません。
しかし、この様な行為は、かえって髭を濃くしてしまうおそれもあり、逆効果となりかねないのです。
昔から「髭を毛抜きで抜くと濃くなる」という話はよく聞きますが、毛が生えるメカニズムから考えるとこれは正しいと言えるのです。
髭は、無理やり抜くと髭を生やす毛乳頭についている毛細血管が切れます。
そして、生え変わるときには、毛細血管がより強い血管に再生されてしまうため、毛乳頭に送られる栄養が以前より多くなるのです。
したがって、今までよりもさらに強い髭が再生してしまい、髭が濃くなるおそれがあるという仕組みです。

デメリット4.肌が荒れてしまう

毛抜きなどで無理やり髭を抜く行為は、肌荒れを起こしてしまうおそれがあります。
髭を無理やり抜けば、そこには毛を引き抜いたことで穴ができてしまい、その穴に雑菌が入ることによってニキビが発症することもあるのです。
最悪の場合、色素がたまって「シミの原因」にもなってしまいます。
一時的な髭対策が可能だとしても、その代償としてさまざまな肌トラブルやシミのおそれがあるなど、デメリットも多いことを認識しておくことが大切です。

髭の適切な処理方法3選!それぞれのメリット・デメリットも解説

髭を抜く以外の適切な処理方法として、次の3つが挙げられます。

  • カミソリや電気シェーバーで剃る
  • 髭専用の抑毛クリームを使う
  • 脱毛サロンやクリニックで施術する

それぞれの方法にはメリットとデメリットがあるため、確認したうえで自分に最適な髭の処理方法を考えると良いでしょう。

カミソリや電気シェーバーで剃る

カミソリや電気シェーバーでの処理は、最も一般的な処理方法です。
誰でも手軽に、かつスピーディーに髭を処理できるのが最大のメリットといえます。
しかし、カミソリ負けを起こしたり、金属アレルギーで赤みや炎症が起きたりする点は、肌が弱い方が気にするべきデメリットです。

髭専用の抑毛クリームを使う

抑毛クリームには、毛が徐々に薄く細くなる成分が含まれており、使用していくうちに毛が薄くなっていく特徴があります。
クリームやローションを塗るだけなので、手軽に髭を処理できる点がメリットです。
しかし、使用をやめてしまえば再び毛が元の濃さに戻ることや、薬品が肌に合わずかぶれてしまうおそれがある点は、大きなデメリットでしょう。
肌の強さや処理を続ける継続力がなければ、不向きな髭の処理方法といえます。

脱毛サロンやクリニックで施術する

髭脱毛を行うと毛が生えてこない状態にできるため、髭を剃る手間がなくなります。
プロに依頼するため、自己処理による肌へのダメージを回避できる点も大きなメリットです。
しかし、永久脱毛をしてしまった場合、後で髭を伸ばしたいと思っても生えてきません。
費用も10万円程度かかることが一般的ですので、経済的なデメリットも生じるでしょう。

濃い髭で悩んでいるなら永久脱毛がおすすめ!

根本的な髭対策を行いたいのであれば「永久脱毛」がおすすめです。
濃い髭を自己処理する場合は非常に手間もかかりますし、長い目で見るとコストパフォーマンスも良いとは言えません。
最近では男性の間でも永久脱毛をして、濃い髭の悩みを解消する方も多くみられるようになっています。
男性専用の脱毛サロンなども多く展開してきているため、以前と比較して通いやすくなっているのです。
一度脱毛をしてしまえば、二度と生えてくることはなくなります。
毎朝時間を取られていた髭剃りも必要なくなりますし、ひげ剃りに必要なシェーバーや毛抜きなど諸々のお金も節約可能です。
また、日々繰り返すことによってできる髭剃りによる肌荒れもなくなりますし、髭剃り跡のない、清潔感のある若々しい肌を実現できます。
髭を永久脱毛する場合は、10万円前後の費用がかかることが一般的ですが、悩みを一気に解消させたいなら、十分に支払う価値はあるでしょう。

まとめ:髭を自分で抜くのは危険!適切に処理しよう

毛抜きなどを利用して無理に髭を抜く行為は、一時的に髭がなくなるというメリットがあります。
しかし、肌トラブルの原因になるなど、多くの危険を伴う行為であることも覚えておきましょう。
濃い髭が気になり、自分で抜きたくなる方もいるかもしれませんが、このような方は「永久脱毛」を利用してみてはいかがでしょうか?
最近では、男性専用の脱毛サロンも増えていますし、完全個室を完備するなど、周りの目を気にせず通えるサロンも多くなってきています。
一時的に費用が発生するのは大きなデメリットですが、その後は髭の処理にかかる手間や費用を一切なくせるのが最大のメリットです。
髭の悩みを解消する最善の手段ともいえますので、一度検討してみると良いでしょう。

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リフナビ大阪編集部

筆者 リフナビ大阪編集部

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